出逢いの教室 

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本当に体験しているか?

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引用:http://kametome.net/index.html

 

ついに見ることができたカメラを止めるな!』。


低予算300万円で完成された本作品は、

SNS でたちまち話題となり、いまでは会場が満員御礼の熱狂ぶり。

私が見たときも、200名の劇場がほぼ埋まっている状態でした。

 

ぜひ会場で確かめてもらいたい、というのが切実な願いです。

 

今回書くのは『カメラを止めるな!』の内容ではなく、

「リアルで体験することの大切さ」。

 

本作品を通して強く実感しました。



 

現在 Amazon プライムや Netflix など、自宅のパソコンやスマホで手軽に映画が見ることができます。

そんな中でも、なぜ実際に足を運ぶことがいいのか。

私の考える理由は3つあります。

 

1. 会場の一体感を感じられる

一人で映画を見ると、 当然周りには人がいません。

したがって、感情を共有する人はいないということ。

もちろん一人で見ることのよさもあります。

ただ、人間はつながりを求める生き物。

 

勉強中、机の上に携帯を置いておくと、ついチラチラと見てしまうことはありませんか。

それは、本来人間の脳に備わっている「つながり」を求めるからだそう。

 

見ず知らずの人と、嬉しさや悲しさ、感動などの感情を分かち合うことが、幸福や満足につながると実感しました。

2. 周りの反応を得られる

人によって笑うツボや悲しみのポイントは異なります。

本日見た中でも、笑うタイミングが違うと感じることがありました。

 

仮に自分は笑わなかったが、隣の人は笑ったとしましょう。

これによって、「なぜこの人は笑ったのだろうか」と分析することができます。

自身の世界で止まらず、一方外に出た景色を見ることができるのです。

 

こうした一つ一つの積み重ねにより、感情に対する理解や感度を深めることができるでしょう。

その結果、事前に相手を傷つけることを防ぐことができたり、相手が喜ぶようなことを届けることができるのではないでしょうか。

 

3. 非日常を体験できる

自宅のパソコンやスマホで映画を見ると、周りには見慣れた景色が広がっています。

一方、映画館では自宅にはないであろう大きさのスクリーンがあり、周りには観客と椅子のみ。

 

ここ一週間を振り返って、ネットに全く触れなかった。

そういった人は、なかなかいないでしょう。

ネットが身近な日常において、ネットを使わない時間を体験できることは価値あるもの。

 

非日常を体験をするからこそ、多くのインスピレーションを受けて脳は活発に。

普段見向きもしなかったものに気がついたり、いいアイデアが浮かぶ確率がぐっと高まるではないでしょうか。

 

 

 

気軽にネットで検索ができる時代、どうしても体験した気になりがち。

「お前、本当に体験したか?」

そんな自問をふとした時に投げかけ、体験ファーストの人間であり続けたいものです。

 

とにかく言いたかったことは、『カメラを止めるな!』が最高なので、

見に行こうぜということ。

kametome.net

なぜ面白さを感じることができるのか。

期待値の調整やストーリー展開、学ぶことだらけです。

 

www.asahi.com

こちら監督のインタビュー記事も、多くの人に届いてほしい。