立ち上げた個人ブログは15万PVを突破! たっけさん
こんにちは!
今回紹介する方は
現役大学生である、たっけさんです!
プロフィール
早稲田の留年生。 #バーテンダー #ブロガー シナリオ 脚本なども書いてます。写真も撮ってます。映画作りたいです。
たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) | Twitter
今までは大人の方々のお話をまとめてきました。
が、今回は現役の大学生にインタビューしました!
たっけさんが運営する「たっけのメモ」
個人のブログにも関わらず何と15万PVに達するといいます。
これはスゴい!
ブログだけでなくDMM.comでフルタイムで働き、朝渋をはじめ様々なイベントの運営にも携わっている、たっけさん。
素晴らしい行動力をお持ちの彼のお話を共有します!
自分が楽しむこと
たっけさんがまず心がけていることは「自分が楽しむこと」だといいます。
そのために一つ一つのことに意味をもたせることを意識しています。
例えば、今回の対談。
「自分が一方的に話すだけではそっちにしかメリットがないから、自分にはどういったメリットを作ろうかなって。一つ一つに対して自分が何のために行って、何を喋ろうかっていうのはめっちゃ意識しているから」
ちなみに今回のお話した場所は、たっけさんがブログで今後紹介したいなと気になっていたレストランでした。
hasigo.co.jpかの有名なサイバーエージェントからインタビューを受けたという、たっけさん。必見です!
「何か自分を楽しませるような考えを自然としているから苦痛な場所はない」といいます。
同じことをするにしても捉え方によって過ごす時間の感じ方は異なる。
たっけさんのように日々の日常を楽しむ工夫を見習おうと思いました。
オリジナリティを出すには
今では20万PVに達するというたっけさんのブログ「たっけのメモ」
ブログのオリジナリティを出すための工夫をしているか聞いてみました。
「オリジナリティをどこに出すかは最初から考えずに継続して言ったら自然と自分の形がでてきたかな。まず続けることがオリジナリティ。毎日更新するてできる人は少ない。毎日更新しているだけですごい、ってなるから。PVとかは別にして、日々淡々と更新していくところが自分の中では大事にしている」
また、なぜブログをしているのか語ってくれました。
「伝えたいことがめっちゃあるから。それを喋りでは伝えきれないからブログでしている。そう意味では、ブログは自分の分身。書いたり喋ったりすることが好きな人間だから。お金を儲けるための表現ではないというのは前提としてはあるかな」
誰からも教わらず、好きな気持ちに従って日々コツコツとブログを更新する。
遠回りだとしても、ときには誰にもアドバイスを聞かず、自分なりに頭で考え行動することの大切さを感じました。
例えると人生は◯◯
これまでに多くの方と出会い色々な経験をしてきた、たっけさん。
彼曰く、「人生はフィールドワーク」といいます。
「いろんなものを見てきた中で、ドラマや映画に反映していきたい。人生はフィールドワークと思えたことによって、一日いちにちの功績を積み重ねる作業が好きになったんだろうね」
自分自身には、一気に爆発するスター性はないと分析する、たっけさん。
だからこそ、毎日コツコツと積み重ねるといいます。
「人間、今が一番若いんだよ」という永六輔さんの言葉があります。
自分の足で行きたい場所に行って、その場所の風景を見て、現地の方からお話を聞いて。
一番若い”今”、外に一歩踏み出してフィールドワークをしていきましょう!
生き生きと仕事をする人の共通点
これまでに多くの生き生きと仕事をする大人にお会いしてきた、たっけさん。
色々とある中でも3つの共通点を教えていただきました。
- 自分が何をしたいかが明確
- 人のために何かすることを考えている
- いつも楽しそうに自然体で話している
周りにこんな姿をした方はいるでしょうか。
もしいたら、その人の魅力的だと思うところを盗んでみる。
学ぶことは真似ること。
なんでもまず、試してみることですね。
大学生活を振り返って
という、たっけさん。
「バーでは2年くらい働いてて。ここのオーナ2人は外国人で。2人とも昼間は大企業で働いて、終わってから自分のバーで働いて。活動量がある人が周りにたくさんいて。50歳近いのにそんなんだから負けてられないって。頭も良くないし、自分はまだ人を動かす能力が何もないのに動かなくてどうするんだって思って。まずは人より動かないとという気持ちが自分の中にあるかな」
1,2,3年生と、ほとんど何もしなかった日常を、たっけさんはどのように乗り越えたのでしょうか。
時間が武器である大学生。
思い立ったらとにかく行動。
そしたら、きっと何かが見えてくるかもしれませんね。
将来の夢
将来はどんなことをしたいか尋ねると、目をキラキラと輝かせて答えてくださいました。
「将来は映画やドラマ、脚本の監督になりたいなって。映画監督なのにブロガーって面白いやん。脚本を書いてブログも書いてwebの知識もあって。そんな人は、なかなかいないと思ってて。一般人からすると映画監督って結構離れている存在だと思う。でもブロガーって身近にいるやん。そこの間くらいの存在になれたら面白いちゃうんかなーって。映画という離れた世界観とブログという身近な世界観を組み合わせて、メディアを発信して対世界、アメリカやイギリスで勝負したい」
また、直接自分の思いを伝えるのではなく、お店や映画、ドラマなどを仲介して自己表現したいといいます。
理由は「多くの人に届けたいから。それに直接的に喋っちゃうと粋じゃないから」といいます。
内に秘めた将来に対する熱い思いが伝わって来ました。
お話を聞いて、とてもわくわくしました。
今後の活躍に期待です!
お話を終えて
関西弁で優しい口調で話してくださった、たっけさん。
とても真摯に向き合ってくださり、質問したことに対して一つひとつ丁寧に答えてくれました。
年齢が近いこともありとても刺激を受けました。
「人生はフィールドワーク」という言葉。
とてもシビれました。
日々の積み重ねることの大切さを再確認することができました。
たっけさん、ありがとうございました!
本日も読んでくださりありがとうございます。